【最高353位/最終394位】ドヒドヌオーのスイッチループ【ポケモン剣盾Season2】
こんにちは。エビテと申します。
Season2の構築記事になります。
タイトルにもある通り、結果は最高353位/最終394位でした。
なので、決して上位の構築ではないことをご了承ください。
並びはこちら。
【構築経緯】
すごく私事なんですが、受け寄りのポケモンしか扱えないので、
Season1から使っているという並びからスタートしました。
この二体だとの一貫性が切れないので、をジョイン、
あとはステロ撒きつつサイクルに導入できて、にそこそこ強い、
が永遠の課題だったので、
最後に、この時点で重たい受け潰しポケモン全般に強く出れる特殊が入りました。
【個体紹介】
とくせい:すなおこし
せいかく:なまいき
もちもの:とつげきチョッキ
わざ :ロックブラスト
ばかぢから
努力値 :252- 12- 0- 0-244- 0
実数値 :207-156-135-115-166- 72
解説
とにかくを見れることを意識しました。
の珠マジシャが確定4発なので余裕で後出しできます。
きょううん型もちらほらいるので、ダイナックル→ダイロックというムーブができずに落ちてしまうこともあって、じゃくほ警戒をせずにダイロックから入ることが多かったです。その後裏のに詰めてもらうことで対処していました。これだけ対策しても厳しいです。
は余裕です。ダイマックスなしでダイドラグーンが確定5発です。
選出率4位。
アーマーガア
とくせい:ミラーアーマー
せいかく:しんちょう
もちもの:タラプのみ
わざ :ブレイブバード
ビルドアップ
ちょうはつ
はねやすめ
努力値 :252- 0- 0- 0-196- 60
実数値 :207-107-125- x-143- 95
解説
の補完として入れつつ、特殊面が以外貧弱だったのでHDベースにしました。強い強いと噂を聞いていたのですが、正直このポケモンの扱いがもっと上手であればランクは更に上げられたと感じています。
主に苦戦したのは選出でした。どのタイミングでどのポケモンを起点にするかが明確にわからず、「出していれば勝っていたかもしれない」という試合が多かった印象です。
来期も使って克服します。調整はTwitterにてまぽよんさんよりいただきました。ありがとうございます。
選出率6位。
ヌオー
とくせい:てんねん
せいかく:ずぶとい
もちもの:たべのこし
わざ :ねっとう
どくどく
まもる
努力値 :244- 0-255- 0- 12- 0
実数値 :201- x-150- 85- 87- 55
解説
特に言うこともないです。
積極的に交換読みどくどくを打っていくことだけ意識していました。
選出率2位。
ドラパルト
とくせい:すりぬけ
せいかく:ひかえめ
もちもの:いのちのたま
わざ :りゅうせいぐん
かみなり
努力値 : 28- 0- 0-252- 0-228
実数値 :167- x- 95-167- 95-190
解説
シーズン序盤はおくびょう@帯で使っていました。の増殖によりSを抜きながらダイマックス時でも一定確率で落とせるぐらいまで火力を上げるしかなく、結局ダイマックス時に最も威力が出せる型になりました。
他にも、辺りもソーラービームで見れるようになったのでダイマックスさえ使えれば活躍できます。の打点にもなります。
フェアリーが2、3体いる構築じゃなければ選出していました。そういう構築は結構いましたけどね。
選出率3位。
とくせい:さいせいりょく
せいかく:おだやか
もちもの:くろいヘドロ
わざ :ねっとう
どくどく
トーチカ
努力値 :252- 0- 36- 0-220- 0
実数値 :157- x-177- 73-209- 55
解説
同様にパーティの軸です。
特に明確な役割がなくてもとりあえず出して回して消耗させていました。
後半はがみんなスカーフだったので非常に動きやすかったです。
選出率1位。
とくせい:てつのとげ
せいかく:のんき
もちもの:フィラのみ
わざ :タネマシンガン
ねむる
努力値 :252- 0-252- 0- 0- 0
実数値 :181-114-201- x-137- 22
解説
ステロ撒きながらサイクルに導入できる便利枠です。
がかなり受けづらかったので重宝しました。
ねむるは受け系の構築にTODで有利取るためです。
選出率5位。
【勝ちパターン】
1.でサイクルして1体落としてTOD。このパターンが多すぎた。
2.でTOD。これは主に受けミラーのとき。
3.で全抜き。意外と多いパターンでした。事前に砂や毒で削らないと火力が少し足りないので注意。
【基本選出】
1.サイクル(受け回しだけでいけそうなとき)
+1
2.がいる
+2
3.対受け
あとは柔軟には刺さっているときに連れて行くイメージです。
【苦手な相手】
1.みがわりめいそう
一応で対処可能。バトン型とかもいるのでかなりやりづらい。
2.こんじょう
ワンパンできるポケモンがいないのでかなり辛いです。で飛ばせればいけます。
3.ラムりゅうまい
全然環境いなかったので助かりました。
止めるポケモンがいないのでねっとう二連火傷お祈り。
【最後に】
「純正受けループはハードルが高いけど、受け主体で攻める要素もほしい」
っていう人にオススメの構築になったと思います。
今までは一人で構築を考えているだけだったんですが、今後は数人で完成度高い構築を目指していきたいと思います。
普段はYouTubeで受け主体の動画を上げているので、そちらもぜひ。
この構築の紹介動画も同時に公開しました。
Twitterはこちら。
ありがとうございました。